ヒビが入る/割れてしまう

この様な現象や条件がありませんか?

  • 強い打撃や衝撃が床に頻繁に加わる。
  • 往復熱衝撃(温冷繰り返し)がかかる。

塗膜のヒビや割れを放置すると…

  • ヒビの隙間や割れの段差に汚染物質が溜まり、不衛生な状態になる恐れがあります。
  • 塗膜と下地の間に汚染物質が入り込み、塗膜の剥がれや下地コンクリートの腐食につながります。
  • 塗膜の破片が生じるきっかけとなり、製品や設備などに入り込むリスクが増大します。
  • 塗膜のヒビや割れは施設の美観を損ないます。

ミルクリート®が問題解決をサポートします。

推奨工法

MM工法

耐冷熱工法のMM工法は、-50°C~120°Cの実用範囲。
優れた耐冷熱性に加え、耐衝撃性、耐摩耗性、安全な作業に欠かせない適度な防滑性も兼ね備えています。
多様な負荷を絶え間なく受ける、食品・飲料工場、業務厨房、物流・集配・貯蔵施設関連などの床に最適な工法です。

TM工法

準耐熱工法のTM工法は、0°C~100°Cの実用範囲。
MM工法レベルほどの耐熱性・耐衝撃性を必要としない場合に適用できます。
薄塗り仕様ながら、耐摩耗性、防滑性はMM工法と同等です。

MM-R工法

TM-R工法

MM工法、TM工法の性能を保ちつつ、高防滑・耐薬品性・耐汚染性を付与。

  • 上記の推奨工法は例であり、全てのお客様の環境にあてはまるものではありません。
  • 上記の工法は耐衝撃性と耐冷熱性などを併せ持つ工法を紹介しています。衝撃のみで、冷熱負荷のないヒビや割れの場合は「MF工法」がお奨めです。

その他の問題

剥がれ

磨り減り

溶解・膨潤

汚れ

本サイトはミルクリート®の概要を分かりやすくご紹介する内容となっております。
サイトに掲載のない詳細な解説や技術情報については、製品カタログをご覧いただくか、こちらからお問い合わせください。